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2011年 10月 07日
昨日のTV。
「大阪の人は自分がボケかツッコミかみんな分かっている」という内容でインタビューしていました。 道行くOLさんから、ホテルマンまで「どっちかゆうたらボケです」とか「私がツッコミで、こちらがボケ」(二人組の八百屋のおっちゃん)とか言ってました。 で、我が家。 オット関東人、ワタクシ関西人、子供たち道産子・・・ ときたら、私がぼけても誰もツッコまず。 むしろ日常ボケまくっているヒトたちなので、必然的に私がツッコむことになるのです。 オット「忘れ物をしないように書いたメモをなくした」 私 「そっからかい!おでこにでも書いとき」 ふー「この、ゴロつきパンプキンってお菓子、おいしいね」 私 「ゴロつきって・・・そのへんのチンピラやん。ごろすけパンプキン(六花亭のお菓子)やろ」 あーちゃん「お母さん、せいけい行って肩こり良くなった?」 私 「整体、せ・い・た・い!顔はいらってません~」 おばあちゃん「トマトにはピコリンがいっぱい入ってて、体にええねんて。どうええんかわからへんけどな」 私 「ピコリンってカワイイ妖精さんみたいやん。リコピンやで。どうええか、わからへんのかいなっ(苦笑)」 ぼけたらツッコむのが礼儀。 でもツッコまれ慣れていない人には怖がられるので、北海道ではホドホドにね・・・ 東川町の松山デンタルクリニック院長、松山先生。 関西弁を捨てた大阪人。 でも「いらんこといい」は染み付いているようで、標準語・もしくは北海道弁のイントネーションでボケ倒す。 先生「藤井さんとこのベンツ、いいですねー」(本当はプリウス) 私「先生とこのアウディにはかないませんよ~」(本当はハイエース) 先生「うちのはレクサスですから」 これ、真顔で言うのでうちのオットなどは、先生がボケていらっしゃることに気づかないらしい。 こんな先生ですが(笑)腕は確かですので、お近くの方はぜひ!
by fuyunoasa
| 2011-10-07 14:56
| 日常
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